こんな方にオススメ!
気分のおちこみや気分転換に、リラックスしたい方へなんとなくだるくて気分がのらない、なんて方にはおすすめのブレンドです。

鎮静系のハーブを中心に、意欲がわくハーブブレンドに仕上げました。なんとなく気分がめいったときなどリフレッシュ、気分転換にも、あるいは不安な気持ちになったときなどおすすめです。特にセントジョーンズワートやパッションフラワーは、気分がめいったときに気持ちを暖めてくれ、元気をつけてくれるハーブです。
またフランスではイブニングティーとしてポピュラーなリラックスハーブのレモンバーベナも加えてあります。
ブレンド内容
セントジョーンズワート
気持ちを明るくしてくれるハーブです。香りは草の様な香りがます。 味は薬っぽい独特の渋みを感じさせるお茶です。他の精神系のハーブとのブレンドもよいでしょう。
パッションフラワー
植物性トランキライザーの異名をもつ鎮静系の代表ハーブです。不安感や緊張を強く感じられるようなときにおすすめのハーブです。
レモンバーベナ
別名ヴェルヴェーヌと呼ばれ、フランスでは「イブニングティー」としてリラックスハーブの定番メニューになっているほど有名なハーブです。
リンデン
お子様でも安心なリラックスハーブとして知られるリンデン。高貴な香りが眠りを誘います。優しい香りが全体のブレンドをまとめてくれています。
レモンマートル
オーストラリア固有種でユーカリの仲間。レモンの香りが強いのに、味にはレモンの酸味はなく、非常に飲みやすいハーブティです。飲んだあとのすっきりさわやか感は抜群です。
ペパーミント
ペパーミントのさわやかな香りは気分をリフレッシュしてくれます。また消化器系のトラブルにも使えます。胃の調子を整えてくれます。さわやかな冷涼感を加えてみました。
オレンジピール
オレンジピールはオレンジの果皮を乾燥したもの。香りは強くないですがオレンジの良い香りがし味は薄くやや渋みありブレンド向きのハーブと言えます。
*参考図書
「The Green Pharmacy James A Duke著」
「The complete New Herbal Richard Mabey著」
「Botanical Safety Handbook アメリカハーブ製品協会(AHPA)編集」
「メディカルハーブの辞典 林真一郎編集」
「ハーブの安全性ガイド Chris D. Meletis著」
「薬用ハーブの機能研究 CMPジャパン(株)編集」
「Fifty Plants that changed the course of History Bill Laws著」
どんな味??
レモンマートル、レモンバーベナのレモン風味が際立つブレンドです。すっきりして、気分がほっとするハーブたちです。
気分がめいった時など、ほっと一息ついてください!
■ご注意
※オリジナルブレンドハーブ(20g)で約10から15杯分(1杯あたり1.5g〜2gが目安)となります。
※1日ティーカップ2から3杯を目安にお飲みください
※セントジョーンズワートは、薬物代謝酵素誘導するため、 厚生労働省は2000年5月1日、セントジョーンズワート含有食品と次の医薬品との併用に関する注意を促す発表を行いました。以下のお薬を服用をされている方は飲用を避けてください。
インジナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心薬)、シクロスポリン(免疫抑制薬)、テオフィリン(気管支拡張薬)、
ワルファリン(血液凝固防止薬)、経口避妊薬
※ブレンドのメディカルハーブは、原料の供給状況によって異なるブレンドに変わることがあります。ブレンドのハーブ内容をご確認下さい。
※メディカルハーブは薬理作用がありますが、お薬ではありません。あくまでもあなたの健康維持と体調の不調を整える目的で御利用ください。
※初めてハーブティーを飲まれる方は、1ヶ月をめどに1日の量を守って試してみてください。
※妊娠中の方、薬を服用されている方、持病のある方で御心配な方は、 かかりつけのお医者様もしくは当社までメールにてお問合せ下さい。