セントジョーンズワート

735円(税込)

商品説明


どんなハーブ?

セントジョーンズワートはアジア西部?ヨーロッパ原産の多年草です。日本にも多く生息する弟切草(和名:セイヨウオトギリソウ)です。
この弟切草の名前の由来は平安時代に鷹飼晴嵐という鷹匠が代々受け継がれた鷹の傷薬である秘薬を弟が漏らしたというので、その弟を斬り殺したという伝説から名前が付いたといわれています。
ヨーロッパでは、聖ヨハネが処刑された8月末頃(夏至の時期)に花を満開に咲かせることから、英名は「聖ヨハネの草」と呼ばれています。修道院で栽培され研究されてきたハーブにはキリスト教と所以のあるハーブが多く存在します。

夏至の日(聖ヨハネの日)に収穫すると最も生命力が強いといわれ、古代ギリシャ時代から利用されてきました。


学名:Hypericum perforatum
原産国:ブルガリア
*原産国は季節等により予告なく変更になる場合がございます
使用部位:葉部




どんな味??
ハーブティは香りは草の様な香りがます。 味は薬っぽい独特の渋みを感じさせるお茶です。他のリラックスハーブとのブレンドもよいでしょう。 温度がさめてくると、苦みが増してくるので、苦みが苦手な方は熱いうちに飲んだほうがよいです またブレンドの場合は、日本茶・中国茶に似たハーブなどとのブレンドもおすすめです。


<店長の個人的感想>


・風味がアイブライトに似ていいます。
・ネトル、イブニングプリムローズ、ラズベリーリーフとなら合わせやすいと思います。
・カモミール、パッションフラワー、ペパーミントとのブレンドが良いようです。



マカダミアナッツやアーモンドオイルといった植物オイルに浸して、浸出油(インフューズドオイル)を作って、ミツロウを使ってクリームに仕上げることもできる手作り化粧品の材料としても使えます!
とっても贅沢なオイルができます。ぜひお試しください!




ご注意
■1日、2から3杯を目安にお飲みください。
・大量を長期にわたって使用しないでください。
・薬との相互作用があり、抗HIV薬、血液凝固防止薬、免疫抑制薬、経口避妊薬、強心薬、気管支拡張薬、抗てんかん薬、抗不整脈薬を服用中の人は使用を避けてください。それらの薬を使用する際には医療従事者に相談してください。
・まれに光感作作用を示す場合があるので、肌の白い人は注意し、光過敏症の人は使用を避けてください。
※初めてハーブティーを飲まれる方は、1ヶ月をめどに試してみてください。
※また妊娠中の方、薬を服用されている方、持病のある方で御心配な方は、 かかりつけのお医者様にお問合せ下さい。


オプションの値段詳細

その他の詳細情報

販売価格 735円(税込)
型番 3061